第8回全中国選抜 日本語スピーチコンテスト
2014.01.22
立石学長が、1月20日(月)に開催された「第8回全中国選抜 日本語スピーチコンテスト」(主催:日本経済新聞社、中国教育国際交流協会、日本華人教授会議)において、審査委員長を務めました。
このコンテストは、中国で日本語を学ぶ大学生を対象に2006年から開催されているもので、日本語学習の意欲を高め、日本への理解を深めてもらうことを主眼にした日中交流事業として行われています。立石学長は、日本語教育研究の世界的な拠点である本学の代表者として、当該事業に貢献されました。
第8回目にあたる今回は、予選を勝ち抜いた学生16人(16大学の各代表)が、日本語力を競い合いました。今回の本選でのテーマは「日本に紹介したい中国のことわざ」または「中国に紹介したい日本 のことわざ」でしたが、立石学長は、いずれも甲乙つけがたい実力を競いあったコンテストにおいて、選考に苦労したとのことです。
審査の模様は、日経新聞のサイトでご覧いただけます。
http://channel.nikkei.co.jp/culture/140120china/7515/