本学の学生が群馬県大泉町でポルトガル語劇の公演を12/6に行いました
2014.12.10
12月6日(土)、本学ポルトガル語専攻の学生らが、群馬県邑楽郡大泉町の大泉文化むらで、今年の外語祭で上演した20世紀のブラジル演劇の名喜劇「聖母マリアのおとりなし」(アリアーノ?スアスーナ作)の公演をブラジル総領事館との共催で行ないました。
大泉町は人口の1割がブラジル人住民で、ブラジルの方々が大勢親子連れで観に訪れてくれました。字幕によるタイムラグなく、せりふに直に反応して笑ってくれる観客に、役者の学生たちも元気づけられ、外語祭時以上の演技を披露しました。
上演後は、舞台まで声をかけにきてくれたブラジル人の観客たちとつかの間の交流を楽しみました。