台湾の大学生20名一行が、2/9本学を来訪しました
2015.02.27
2月9日(月)、公益財団法人交流協会主催ウィンターキャンプの一環として、台湾各地から参加した20人の大学生が東京外国語大学を訪れました。日本語のみならず、経営学や経済学、法律、社会学などを学ぶ学生たちは、本学国際日本研究センター長によるセンターの目標や具体的活動についてのプレゼンテーションを熱心に受講しました。その後、本学の学生10人(留学生も含む)も加わり、5グループに分かれて、日本と台湾の社会や文化の共通点や差異についてディスカッションし、その結果を報告しました。ジェンダーや相互の社会への関心度の違いなど興味深い報告が多く、学生同士の交流という点でも大変意義深い集いとなりました。