(学生)第11回全日本学生イタリア語弁論大会で優勝
2018.02.28
2017年12月9日(土)、第11回全日本学生イタリア語弁論大会(主催:京都外国語大学)で、本学学生の新島愛結さん(言語文化学部 イタリア語4年)が優勝にあたる駐日イタリア大使館賞を受賞しました。新島さんは「L'importanza del dialetto(イタリア語方言の重要性)」について発表しました。
新島さんの受賞感想
イタリアの方言、とりわけナポリ方言に魅力を感じ、現在も研究しています。豊かな特色を持つイタリア語方言を、これからも存続させてほしいという思いから、私が考える方言の重要性を題材にしました。出場にあたり、文章の構成を添削してくれたり、毎日欠かさず発音の練習に付き合ったりしてくれたイタリア人の友人らには本当に助けられました。ありがとうございました。
他の出場者の皆さんや先生ともお話ができ、留学生活やイタリア語学習について意見を交換できた貴重な機会でもありました。ますますナポリ方言、イタリア語に対する学習意欲が掻き立てられ、良い刺激をもらいました。
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詳細は京都外国語大学ホームページからご覧いただけます。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=DJCcj6pJ