ホームカミングデイに多くの同窓生らが参加
2017.11.02
2017年10月28日(土)、第9回ホームカミングデイが開催され、多くの同窓生?在学生が府中キャンパスに集いました。
アゴラ?グローバル プロメテウス?ホールで行われた式典では、立石学長による大学の近況報告、大学文書館の吉田ゆり子館長による建学記念講演「
東京外国語大学の歩み-合併と独立-
」に続き、特別企画として、本学の卒業生?元教員で慶應義塾大学名誉教授の清水透先生による「ラテン&シャンソン」と題した歌とトークが行われました。清水先生は、本学在学時から現在に至るまでのエピソードを、ラテンやシャンソンを織り交ぜながら公演しました。伴奏のピアニスト?多田望美氏のほか、アンデス音楽グループSabor Antan?(サボール?アンターニョ)も友情出演し、楽しさと感動に満ちた式典になりました。
式典終了後、会場を大学会館に移し懇親会が行われ、同窓生同士、交流を深めました。
本学では、2009年度より年に1回、ホームカミングデイをしています。来年度も秋に開催を予定しています。
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