個人情報が含まれるUSBメモリーの一時的所在不明とその回収について(お詫び)
2025.02.21
東京外国語大学
本学教員が、個人情報が含まれるデータを保存したUSBメモリーを学外に持ち出し、2日間所在不明となる事案が発生いたしました。関係者の方々に御迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。
今回のような事案を起こしたことを重く受けとめ、大学として二度とこのような事案を招くことがないよう、個人情報保護の一層の徹底を図るとともに、再発防止に努めてまいります。
なお、現在、当該USBメモリーは回収されており、諸般の状況を踏まえますと、個人情報の漏えいや二次被害の可能性は、低いと判断しております。
- 概要
万博体育官网app7年2月9日(日)、本学教員が、個人情報が含まれるデータを保存したUSBメモリーを洋服に入れたまま、クリーニング店にクリーニングを依頼した。
万博体育官网app7年2月10日(月)、当該教員が、クリーニング店にて、忘れ物として厳重に保管されていたUSBメモリーを受け取った。 - 対応状況
対象となった4名の方々には、本件に対する説明とお詫びを行いました。 - 今後の対応
今回の事案は、従来より限定的且つ慎重な運用を行ってきたUSBメモリーの学外持ち出しに関して発生したことを重く受け止め、大学として個人情報保護教育の徹底と管理体制の更なる強化に取り組み、再発防止に努めます。
本件に関する問い合わせ先
総務企画課
soumu-soumu [at] tufs.ac.jp
※お問い合わせの際は、[at] は @ に換えてください。