倉部慶太助教が日本言語学会2019年度論文賞を受賞
2019.10.24
倉部慶太助教(アジア?アフリカ言語文化研究所)が、日本言語学会2019年度論文賞を受賞しました。論文タイトルは、 “Deaspiration and the Laryngeal Specification of Fricatives in Jinghpaw”です。
この賞は、日本言語学会誌『言語研究』に掲載された論文の中から,特に優れた論文に対して授与されるものです。受賞式は2019年11月17日(日)、第159回日本言語学会大会(於:名古屋学院大学)にて行われる予定です。
参照:
受賞理由(日本言語学会ウェブサイト)
http://www.ls-japan.org/modules/documents/index.php?cat_id=167#rombun
論文“Deaspiration and the Laryngeal Specification of Fricatives in Jinghpaw”
http://www.ls-japan.org/modules/documents/LSJpapers/journals/153_kurabe.pdf