学長が全中国選抜日本語スピーチコンテストで審査委員長
2018.08.22
2018年7月17日(火)、「第13回全中国選抜 日本語スピーチコンテスト」(主催:日本経済新聞社、中国教育国際交流協会、日本華人教授会議)が開催され、本学の立石博高学長が審査委員長を務めました。
このコンテストは、中国で日本語を学ぶ大学生を対象に2006年から開催されているもので、日本語学習の意欲を高め、日本への理解を深めてもらうことを主眼にした日中交流事業として行われています。立石学長は、日本語教育研究の世界的な拠点である本学の代表者として、当該事業に貢献しました。
第13回目にあたる今回は、予選を勝ち抜いた学生16人が、「日中平和友好条約締結40周年に思うこと-新しい時代、新しい交流」「AI(人工知能)で私たちの生活はどう変わる?」のいずれか一つをテーマに日本語力を競い合いました。本コンテストは、中国の若者の考え方や視点を知る貴重な場となっています。
詳細は、日本経済新聞のサイトでご覧いただけます。
本コンテストホームページ
https://cn.nikkei.com/china/sc/13/
当日のスピーチ映像
https://channel.nikkei.co.jp/e/speech180717