SADC大使リレー講義を実施:ザンビア、タンザニア、南アフリカ、モザンビーク
2018.11.19
本講義は、南部アフリカ開発共同体(SADC)大使の方々のご厚意により、本学国際社会学部アフリカ地域専攻1年生の必修科目として、秋学期水曜日2限に開講されています。
今回は、2018年10月17日(水)から同11月14日(水)の期間に行われた4つの講義についてご報告します。
【第2回】10月17日(水)ザンビア共和国 ジム?シニンザ公使参事官
【第3回】10月24日(水)タンザニア連合共和国 ジョン?F?カンボナ公使
【第4回】10月31日(水)南アフリカ共和国 ロイス?B?クズワヨ公使
【第5回】11月14日(水)モザンビーク共和国 ジョゼ?マリア?ダ?シルヴァ?ヴィエイラ?デ?モライス特命全権大使
講師の方々は、写真を用いるなど、それぞれ講義内容に工夫を凝らし、わかりやすい英語で宗主国からの独立から現在までの政治の動き、経済や産業の動向、観光、日本との協力関係などを紹介してくださいました。学生たちは、自習した内容をもとに積極的に質問をしており、大使との活発なやり取りを楽しんでいます。
このリレー講義は、日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、学内公開で行っています(水曜日2限207教室)。
参加を希望される方は下記までお知らせ下さい。
問い合わせ先:アフリカ地域専攻
(坂井)sakai_makiko[a]tufs.ac.jpまたは
(大石)takanori[a]tufs.ac.jp([a]は@に変換してください。)
現代アフリカ地域研究センターWebサイト
https://sites.google.com/view/tufsafrica
/asc/activities/record/post-528.html
国際社会学部アフリカ地域Webサイト
https://sites.google.com/view/tufsafrica