山形スタディツアー事前学習会で大学院生が通訳実践に挑戦

2026.02.03

2026年1月29日(木)の3限目から5限目にかけて、対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施された世界教養プログラム「地域活性化のためのスタディツアー」(通称:山形スタディツアー)の事前学習会において、大学院日英通訳?翻訳実践プログラムの大学院生が参加留学生向けに通訳を行いました。ここでは、参加した大学院生のレポートを紹介します。

大学院日英通訳?翻訳実践プログラム2年
前橋慧河さん レポート

今回の通訳実習では、山形スタディツアーの事前学習会において、留学生に向けて同時通訳を行いました。3限、4限の全体部会ではパナガイドを使いながら日英方向で、後半の分科会では英日方向も交えてウィスパリング形式の同時通訳や逐次通訳を担当いたしました。山形に関する観光、歴史、政策、さらにはJETROについてなど、これまでの実習に比べて幅広いテーマのプレゼンテーションを扱うため、パートナーの通訳者と分担をしながら入念に準備を行い、本番に臨みました。
当日は資料の変更もありましたが、パートナーからのメモ出しや、入念な関連情報のリサーチが助けとなり、訳出を止めることなくやり遂げることができました。また、前回の実習で起こった機材トラブルの反省を活かし、機材の扱いについてダブルチェックを行ったおかげで当日は確実に訳出を届けることができました。
一方で、日本にしかない概念や慣習などの訳出に課題がありました。訳出の際になるべく、補足説明を加えるようにしたものの、追いつかない場面ではその説明が加えられず、伝えきれないこともありました。文化の違いがあっても意味内容が正確に伝わるよう今後も努めてまいります。
最後になりますが、密に連絡をとりながら、貴重な実習の機会を設けていただきました山形スタディツアー関係者の皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

記念写真
通訳を担当した大学院生
通訳を担当した大学院生の写真
通訳を担当した大学院生
事前学習会の写真
事前学習会の様子
機材の写真
通訳機材
機材の写真
通訳機材

PAGE TOP