公開研究会:共同利用?共同研究課題「通言語的?類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」2015年度第2回研究会(通算第2回)

2015-10-10(土)-10-11(日)開催

共同利用?共同研究拠点であるAA研では、所内外の研究者と共同で研究を推進する共同利用?共同研究課題が数多く組織されています。(サイトは こちら )
このたび、そのうちの一つである「通言語的?類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」(代表者:下地理則(九州大学))の公開研究会を、下記のとおり開催することとなりました。皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さい。

タイトル 共同利用?共同研究課題
「通言語的?類型論的観点からみた琉球諸語のケースマーキング」
2015年度第2回研究会(通算第2回)
日時 2015年10月10日(土)14:00 - 18:00
2015年10月11日(日)10:00 - 14:30
場所 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス
発表

10月10日
1) 中川奈津子(AA研共同研究員, 千葉大学)
「日本語のゼロ助詞について」
2) 麻生玲子(AA研共同研究員、東京外国語大学)
「南琉球八重山波照間方言の格標示」
3) 狩俣繁久(琉球大学)
「北琉球名護幸喜方言の格標示」
4)全員
事務連絡

10月11日
1) 新永悠人(AA研共同研究員、成城大学)
「北琉球奄美湯湾方言の対格標示」
2)下地理則(AA研共同研究員、九州大学)
「焦点化と格標示」
3)全員
総合討議

AA研 webサイト もご参照ください。

使用言語 日本語
参加申込み 不要(無料)
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