駐日トルクメニスタン大使館特命全権大使が4/1本学を訪問しました
4月1日(水)、グルバンマメット?エリャゾフ駐日トルクメニスタン大使館特命全権大使が本学を訪問し、立石学長、宮崎副学長と懇談を行いました。また、アジア?アフリカ言語文化研究所にも立ち寄られ、飯塚所長、黒木副所長とも懇談を行いました。
エリャゾフ大使からは、今年中立20周年を迎えるトルクメニスタンにおいては、12月12日の記念日に向け、国内外で関連の記念行事が開催される予定であり、本学に対して国際会議や記念講演会といった関連行事への参加要請がありました。
本学とトルクメニスタンの関係については、2014年5月に本学大学院生がトルクメン詩人マグトゥムグリ?プラグの生誕290周年を記念する学会において、同国のベルディムハメドフ大統領から「マグトゥムグリ文学勲章」を授与されており、11月にはトルクメニスタン科学アカデミー写本研究所長らが本学を訪問するなど、既に交流の基礎が築かれているところ、両国間の交流促進のため、更なる貢献が期待されています。