語学研究所 定例研究会
日時
2021年5月21日(金)18:00~20:00
内容
題目:「東京アフリカ言語学研究会」2021年度第2回研究会
プログラム:
1.「因果関係の通言語的実験研究による言語の類似点と相違点へのアプローチ:言語使用におけるアイコニシティの問題と動作主的エンコーディングの問題」
河内一博(アジア?アフリカ言語文化研究所共同研究員,慶應義塾大学)
2.「バントゥ諸語における情報構造表示の類型とそれらに連動するいくつかのパラメターについての検討」
品川大輔(アジア?アフリカ言語文化研究所所員)
Program:
1. "Cross-linguistic experimental studies on causal event descriptions: The issues of iconicity in usage and agentive encoding"
Kazuhiro KAWACHI (ILCAA Joint Researcher, Keio University)
2. "A microparametric investigation of types of focus marking strategies and correlating paramters in Bantu"
Daisuke Shinagawa (ILCAA)
備考
- Zoomによるオンライン開催
- 一般公開
- 参加費無料
- 事前申込必要
参加をご希望の方は5/20(木)までに以下のリンク先または二次元バーコードよりお申し込みください。事前にお申し込みされた方に前日までにZoom MTGのURLをお送りします。
前日正午までにZoomミーティングアドレスが届かない場合は下記【問い合わせ先】までご連絡ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZVzX108TVlKnjnMQN2R1jBCtLdydyzsBPi44_S2GV2iKg6Q/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&gxids=7628
問い合わせ先
語学研究所 ilr419[at]tufs.ac.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
共催
東京アフリカ言語学研究会(Tokyo African Linguistics Knot)、基幹研究「多言語?多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,日本アフリカ学会関東支部、東京外国語大学語学研究所の共同開催