TUFS Cinema ポルトガル映画『リカルド?レイスの死の年』上映会
開催情報
日時 2022年12月19日(月)16:30開映(16:00開場)
会場 東京外国語大学 アゴラ?グローバル プロメテウス?ホール
プログラム
- 映画『リカルド?レイスの死の年』本編上映
- トーク:渡辺 一史(ポルトガル大使館)
- 司会:水沼 修 (東京外国語大学講師)
その他 入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開
主催:東京外国語大学TUFS Cinema
協力:ポルトガル大使館文化部(CCP)、
東京外国語大学多言語多文化共生センター
事前登録フォーム
万博体育官网app感染症対策のため、事前登録制での開催となります。
登録フォーム https://forms.gle/wA34CqYiCFi7CCiW7
※ フォーム登録後に登録メールアドレスに受付完了メールが届きます。当日、入口にて受付完了メールをご提示いただきますので、ご準備くださいますようお願い申し上げます(スマホ画面で問題ありません)。
※ 事前登録がなくてもご来場いただくことは可能ですが、会場入口で参加登録をしていただきますので、事前にご登録いただくとスムーズにご入場いただけます。定員を超える場合は、事前登録を済ませた方を優先させていただきます。
※ 万博体育官网app感染症対策のため、ご来場にあたっては、次の点をご留意ください。あらかじめご了承ください。
- 必ずマスクを着用してご来場ください。
- 来場時に、検温および連絡先の届け出にご協力いただきます。
作品紹介
監督:ジョアン?ボテーリョ
2020年 / ポルトガル / ポルトガル語 / 132分/日本語字幕付き
【作品のあらすじ】
:リカルド?レイスは友人フェルナンド?ペソーアの訃報に接し、リオデジャネイロから16年ぶりに帰郷。欧州にファシズムが台頭し、ポルトガルでも独裁体制が敷かれ始めた時代。そんな鉛色の時代にレイスは現実と夢想が溶け合ったかのようなリスボンを彷徨い、白昼夢のような光景
のなかでペソーアと邂逅する。今年生誕100年のノーベル賞作家ジョゼ?サラマーゴの同名小説の映画化。ポルトガル映画アカデミーソフィア賞 撮影賞?美術賞(2021年)、CinEuphoria賞 撮影賞(国内作品)?トップ10作(国内作品)(2021年)受賞。
トークセッション登壇者のご紹介
渡辺 一史 WATANABE Kazufumi
ポルトガル大使館勤務。2012年、東京外国語大学博士(学術)取得。専門はポルトガル近現代文学?思 想史。翻 訳に、Fernando Pessoa Self-Analysis and Thirty Other Poems(『フェルナンド?ペソーア 自己分析 他30篇の詩』[2022], Editora Dilúvio)など。
会場のご案内
◆〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ 西武多摩川線「多磨」 駅下車 徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)
◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分 「東京外国語大学前」下車
キャンパスマップ
お問い合わせ
東京外国語大学 広報?社会連携課( 土日祝をのぞく 9:00-17:00)
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
Tel: 042-330-5441
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