国際シンポジウム「国際日本研究―対話、交流、ダイナミクス」を1/30,1/31に開催しました
2016.06.14 掲載
2016年1月30日(土)と31日(日)に国際シンポジウム「国際日本研究―対話、交流、ダイナミクス」を開催いたしました。このシンポジウムは2015年4月に設置された「大学院国際日本学研究院」のお披露目をかねて本研究院がはじめて主催したシンポジウムです。国内外の研究者を迎え、1日目は「歴史と文化」、2日目は「日本における言語とその教育」をテーマに、講演を行いました。また、この国際シンポジウムに先立ち、前日29日(金)にはプレシンポジウム「国際日本研究の過去?現在?未来」を開催いたしました。
以下はプレシンポジウム及び本シンポジウムの様子です。講演の映像はこちらからご覧いただけます。
1.30-31 国際シンポジウム「国際日本研究―対話、交流、ダイナミクス」
1/29 プレシンポジウム「国際日本研究の過去?現在?未来」
開会挨拶
早津 惠美子国際日本学研究院長(東京外国語大学)
基調講演
「グローバル時代の日本学-その現在と未来を考える」小松 和彦センター長(国際日本文化研究センター)
パネルディスカッション
Philip Seaton先生(北海道大学)、王 敏先生(法政大学)、張 競先生(明治大学)、下地 理則先生(九州大学)
1/30 国際シンポジウム 一日目「歴史と文化」
午前の基調講演「モダニティ?イン?コモン―日本と世界史」キャロル?グラック先生(コロンビア大学)、午後のクリストファー?ガータイス先生(ロンドン大学SOAS)の講演につづき、次の先生方の講演が行われました。
デイヴィッド?ヒューズ先生(ロンドン大学SOAS)
イリス?ハウカンプ先生(ロンドン大学SOAS)
イーサン?マーク先生(ライデン大学)
野本 京子先生( 東京外国語大学)
菅長 理恵先生( 東京外国語大学)
総括
1/31 国際シンポジウム 二日目「日本における言語とその教育」
基調講演 「国立国語研究所 ―世界のグローバル化と日本語研究 」影山 太郎所長(国立国語研究所)
影山先生の基調講演につづき、次の先生方の講演が行われました。
野田 尚史先生( 国立国語研究所)
藤村 知子先生( 東京外国語大学)
木部 暢子先生(国立国語研究所)
朝日 祥之先生(国立国語研究所)
アンナ?ブガエワ先生(国立国語研究所)
川村 大先生(東京外国語大学)
総括