国際日本学研究院主催 2018年度連続講演会を開催
2019.02.15 掲載
2018年9月から2019年1月にかけて、大学院国際日本学研究院主催の2018年度連続講演会「国際日本学がめざすもの:その多面性と可能性」(全5回)を開催しました。 今年度の連続講演会は、新学部「国際日本学部」の発足(2019年4月)にあたり、当学部で取り組まれる「国際日本学」の多彩な魅力を発信すべく企画されたもので、各講演会では日本の文化?言語?教育?歴史?文学それぞれの分野から研究者をお招きし、講演していただきました。また、講演後の質疑応答では聴衆とともに議論を深めました。
各回の日程、講演者、題目
第1回 2018年9月14日(金) 大森恭子氏(ハミルトン大学)「サウンド?オブ?サイレンツ-無声映画と弁士の語り」
第2回 2018年10月19日(金) 朝日祥之氏(国立国語研究所/本学NINJALユニット)「多様化の進む地域社会における日本語を見つめる研究」
第3回 2018年11月30日(金) 前田直子氏(学習院大学)「多文化?多言語共生社会における日本語教育研究」
第4回 2018年12月14日(金) 廣川和花氏(専修大学)、松沢祐作氏(慶應義塾大学)、ポーター?ジョン(本学)「世界の中の日本地域史研究」
第5回 2019年1月17日(木) 佐伯順子氏(同志社大学)、スティーブン?ドッド氏(ロンドン大学SOAS /本学CAAS ユニット)「世界文学としての三島由紀夫の創作」
第1回大森恭子氏(ハミルトン大学)
第2回朝日祥之氏(国立国語研究所/本学NINJALユニット)
第3回前田直子氏(学習院大学)
第4回ポーター?ジョン(本学)
第5回佐伯順子氏(同志社大学)
第5回スティーブン?ドッド氏(ロンドン大学SOAS /本学CAAS ユニット)