【活動報告】 VOLASpecial「ボランティアって、なんだろう?」を開催しました
VOLASでは、社会連携マネジメント?オフィスと共催でゲスト講師をお招きし、2023年4月28日に特別講座《VOLASpecial》を実施しました。
3年ぶりの対面開催となりましたが、初めて顔を合わせた参加者たちが、終始和やかな雰囲気の中、活発な意見交換をすることができました。誰かを笑顔にするプロジェクトを考えてみる「プロジェクトーク」では、人の意見を否定せず、アイディアをプラスして出し合うことで、たった10分の間に驚くようなプロジェクトが出来上がりました。大学生であること、外大生であることの強みを生かした何かができるかも、という気付きと勇気を得た学生たちの輝いた表情が印象的でした。
第1回 4月28日(金) 16:00~17:30
テーマ:ボランティアって、なんだろう?
ゲスト:木下 理仁 さん
かながわ開発教育センター(K-DEC)事務局長、東海大学国際学部講師
参加者のコメントシートより
- 普段は友だちとボランティアについて話したりしないが、今日ここで、わずかな間だが楽しく意見交換できたので、これからもっと行動力を持って挑戦していきたい。
- 学生である自分たちでNPOを立ち上げたりすることはハードルが高いと思っていたが、今日ここで考えられたことで、身近に考えられたのが良かった。
- 自分から何かを始めることは無理なことではない、実現できるのではないかと思った。
- ボランティアは大きな業績を出さなくとも、小さなことでも人に役立てれば良いのではないかと思えたので、自分から何かを始めてみたいと思った。
- みんなの想像力を出し合って、人の意見に肉付けし合うことで、より良い大きな力になるのではないかと思った。
- 関心を向けなかったら他人事で終わることでも、自分ごととして考えたら、出来ることがあると分かった。自分が出来ることからやっていきたい。
- ボランティアに興味があるという共通点がありながら学年はバラバラでいろんな専攻だったので、様々な観点からざっくばらんにおしゃべりできたのがとても楽しかった。
- 「大学生であること」や「外大生であること」がアドバンテージになることがあるということを知り、自分にも何かできることがあるのではないかという気持ちになった。